株式会社クォンタムオペレーションは、経団連(共催 Plug and Play Japan)が実施した「Keidanren Innovation Crossing (KIX)」のオンライン版である「KIX+」に2020年5月25日登壇をいたしましたのでご報告申し上げます。
本会には、スタートアップおよび大企業から総勢約230名が参加されました。
本会の趣旨は「新型コロナウイルスによる影響が続く状況において、世界経済は大打撃を受けており、さまざまな業界に影響が出てきている」中、「スタートアップは変革をリードし、新しい時代を創造する重要な担い手である。今こそスタートアップと大企業が緊密に連携することで、世界的危機をチャンスに変え、持続可能な社会に向けた飛躍的な前進へとつなげていきたい」という経団連の考えのもとえ行われたピッチイベントとなります。
弊社は代表の加藤和磨が登壇をし、コロナ対策ソリューションとして、遠隔にて呼吸器関連バイタルデータのモニタリングを可能とし、コロナ禍における2次感染防止・医療従事者の負担軽減・医療消耗品の抑制・重症化予防に寄与するサービスについて紹介をし、大企業側と質問や意見を交わしました。
今後、第2波も予測される中、本ソリューションを核に、パーソナルヘスルケアレコードセンシング・プラットフォームの第一人者として、大きく社会に貢献できればと考えております。
今秋には一般医療機器申請、管理医療機器認証も予定しておりますので、その際には別途ご報告をさせていただきます。